弘前大学医学部鵬桜会 弘前大学医学部鵬桜会
〒036-8203 弘前市本町40-1 
TEL/0172-32-2092 FAX/0172-37-8422
お問い合わせ 個人情報の取扱
トップページ 沿革 役員 理事長挨拶 事業計画 活動報告 アーカイブ 鵬桜会グッズ リンク集
2010/06/06
弘前大学は創立60周年記念事業のひとつとして、前身である旧制弘前高校を卒業した作家・太宰治の文学碑を建立し、弘前市の弘大文京キャンパスで除幕式を行いました。
東奥日報 6/7 より「太宰の碑 学びやに 弘大60周年記念し除幕 」
 弘前大学(遠藤正彦学長)は創立60周年を記念し、前身である旧制弘前高校を卒業した作家・太宰治の文学碑を建立し、 6日、弘前市の弘大文京キャンパスで除幕式を行った。

 今年は太宰の生誕100年でもあり、二つの大きな節目に合わせて規格。文学碑は正門の近くに立つ旧制弘高外国人教師館のそばに設置された。  碑は高さ150センチ、横幅75センチ。太宰の名作「津軽」から 「私には、また別の専門科目があるのだ。
 
 世人は假(か)りにその科目を愛と呼んでゐる。 人の心と人の心の觸(ふ)れ合ひを研究する科目である」(以下略) の一節を彫り込んだ。
 
 碑の横の案内板には、弘大付属図書館から見つかった17歳の太宰の肖像写真も添えた。
除幕式には太宰の長女・津島園子さんも出席し、「父は高校時代、決して模範となる優等生ではなかったが、 最高のご褒美をいただき、喜んでいるだろうと思います。」と感謝の言葉を述べた。
陸奥新報 6/7 より「太宰文学碑 母校に 弘大60周年 モニュメントも披露」
 創立60周年を迎えた弘前大学(遠藤正彦学長)は6日、文京町キャンパスで、 記念事業として制作した「太宰治」文学碑、地域連携・産学連携の拠点として建設した「コラボ弘大」と記念モニュメントを披露した。
 招かれた関係者らは60周年の節目を祝うとともに、弘大のさらなる発展を願った。
 
 文学碑は、太宰治が弘大の前身の一つ旧制弘前高校の卒業生で、今年が生誕100年にあたることから建立。
太宰の小説「津軽」から 「私には、また別の専門科目があるのだ。世人は仮りにその科目を愛と呼んでゐる。 人の心と人の心の触れ合ひを研究する科目である。私はこのたびの旅行に於いて、主としてこの一科目を追及した。」(原文のまま)を刻んだ。
文学碑横のプレートには、昨年弘大で見つかった太宰の証明写真を用いた。
 
 式典に訪れた太宰治の長女津島園子さんは「父もさぞかし喜んでいることでしょう。これから巣立っていく学生たちの心にも残っていってほしい。 記念行事に参加でき、心からお礼したい」と完成を喜んだ。
 
 一方、産学連携・地域連携の拠点として建設された8階建て「コラボ弘大」の施設披露では、宮田亮平東京芸大学長作の金工作品「幸せのリング」の除幕式が行われた。
 
 モニュメントはコラボ弘大1階のエントランスロビーに設置。弘大と地域のきずなが大きな一つの輪となるよう繁栄を願い、 60周年に合わせて60頭のイルカに思いを託した金工作品に仕上がった。
宮田学長は「ねぷたが練り歩いている姿をイメージし、一つの目的に向かっていく様子を表現した。子供にも親しまれるような作品」と話し、弘大の節目を祝った。
↑ページトップへ
Copyright(C)弘前大学医学部鵬桜会 All Rights Reserved.